安全・品質・環境への取り組み

安全・品質・
環境への取り組み

安全・品質・
環境への
取り組み

何年も続く未来に向けて全力で
取り組んでおります。

何年も続く未来に向けて全力で
取り組んでおります。

安全への取り組み

職場の基本は、安全が保たれてこそ業務が遂行できます。「気を付けます」「注意します」では
事故は無くなりません。

ヒューマンエラーは、「事故の原因ではなく結果」だという考えから、課員各々の「危険を見抜く力」を養う必要があります。

そのために、「安全パトロール」「ヒヤリハット報告」活動を通じて、職場に潜む「不安全な状態」と「不安全な行動」に気づくことでその力は養えるものと考えます。
また、社内ネットワークを活用して交通安全など安全への啓蒙にも力を入れています。

フォークリフト安全講習風景

定期的に行っておりますフォークリフトの安全講習。初心者の方だけでなく、慣れた上級者の方も一緒に受けることで、初心に戻り、危険軽視や慣れによるヒューマンエラーを防ぎます。

働きやすい職場の
ための取り組み

DX(デジタルトランスフォーメーション)促進により業務の効率化を図ることで、残業時間の削減に努めています。

また、メンタルヘルス対策として、専門機関での「ストレスチェック」や「1on1」ミーティングの実施、定期的な「コンプライアンス研修」の実施でコンプライアンス強化を図ります。
加えて、外部講習の受講やオンライン学習によって、リスキリング(Reskilling)の機会も得ることができます。

福岡配送センターのカフェテリア。従業員の憩いの場として使われています。

研修受講 風景  1)管理職研修 2)コミュニケーション研修
3)IT研修(UDEMYの活用等) 4)コンプライアンス/セキュリティ研修あり(e-learning)

ハンディシステムの導入

ハンディシステムを使用した検品

ハンディシステムを使っての在庫管理及び出荷業務を行うことにより、業務の正確性、効率性アップに繋がります。

また、出荷製品のトレーサビリティが可能になり、運搬中の荷物の追跡が可能になりました。

コンプライアンス体制の
強化システム

日清食品グループは、コンプライアンス体制の強化を図っております。
日清エンタープライズもグループの一員として、「日清食品グループ倫理規程」「日清食品グループコンプライアンス規程」に基づき企業の社会的責任を自覚し、関係法令を順守するとともに、社会倫理に適した行動に努めています。

地球温暖化対策:
モーダルシフト

長距離輸送において、環境負荷の小さい 海上/鉄道輸送へシフト
※輸送比率 16%⇒21%に向上(21年度⇒22年度)
車両大型化にも取り組み、脱炭素、トラック輸送の効率化を図っています。